長く住んだ家を解体するとき、「お祓いはした方がいいのか」と迷う方は多いものです。結論から言うと義務ではありません。ただ、やる場合の費用や段取りを知らないと判断もできません。福島県郡山市で解体工事を手がける立場から、相場と流れを整理しました。
解体の段取り、まず無料相談 →解体前に行うお祓いは「解体清祓」や「家屋解体清祓」と呼ばれ、その家に感謝を伝え、工事の安全を願う儀式です。
建てるときの地鎮祭と対になるもので、神主を招いて30分ほどで行うのが一般的です。法律上の義務はなく、やらなくても解体工事は問題なく進みます。実際、当社が請け負う解体工事でも、お祓いをされる方とされない方は半々くらいです。
解体のお祓いにかかる費用は、大きく分けて初穂料・お供え物・お車代の3つです。
| 項目 | 費用の目安 |
|---|---|
| 初穂料(玉串料)神主へお渡しする謝礼 | 2〜5万円 |
| お供え物米・酒・塩・水・野菜など | 3,000〜1万円 |
| お車代遠方から来ていただく場合 | 5,000〜1万円 |
| 合計の目安 | 3〜7万円 |
※ 金額は地域や神社によって異なります。のし袋の表書きは「初穂料」または「玉串料」とし、施主の氏名を記載します。不明な点は依頼する神社に直接聞くのが確実です。
まず解体工事の日程を固めます。お祓いは着工前に行うため、工程が決まってから神社に連絡するとスムーズです。
氏神様に電話し「解体清祓をお願いしたい」と伝えます。建物の場所・規模・希望日を伝えると調整が早いです。
米・酒・塩・水・野菜などを用意します。神社側で用意してくれる場合もあるため、事前に確認を。
建物の前で祝詞をあげ、玉串を捧げます。施主とご家族が参列するのが一般的です。解体業者が同席することもあります。
お祓いを終えてから工事に入ります。当社はお祓いの日程に合わせて工程を組みます。
家屋のお祓いとは別に、個別の供養が必要になるものがあります。解体を決めたら早めに確認しておきましょう。
閉眼供養(魂抜き)をしてからお焚き上げに出すのが一般的です。解体当日ではなく、事前に済ませておきます。
埋める前に「息抜き」とお祓いを行う風習があります。井戸の撤去は解体費用とは別途かかります。
大きな庭木や庭石も、気になる場合はお祓いの対象に含めてもらえます。撤去費用は解体工事の付帯工事です。
お祓いの日程に合わせた工程調整も承ります。現地調査・お見積もりは無料。しつこい営業は一切ありません。郡山市を中心に、福島県全域と茨城・山形・宮城に対応します。
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